リスクと副作用

ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、入れ歯治療における、金属床義歯、ノンクラスプデンチャー等、自費治療についての治療内容・リスク・副作用について記述いたします。 

  • 入れ歯を固定する天然歯(鉤歯)に負担がかかることがあります。
  • 使用方法や個人差等により、入れ歯が破損する可能性があります。
  • 入れ歯を固定するため、患者様の同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることが必要になる可能性があります。
  • 事前に根管治療や土台の処置が必要となることがあります。
  • 金属を使用する義歯では金属アレルギーの可能性があります。
  • 使用直後は口腔内に馴染むまで時間がかかることがあります。
  • 入れ歯を一定時間装着していないと、残存歯が倒れこんできたり、歯ぐきの骨が下がってくることがあります。
  • 顎位が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、修理・調整が必要になることがあります。
  • 定期的なメンテナンス・健診が必要となります。